夫が浮気していると知ったら
「浮気相手に復讐したい」
と思うのは仕方のないことです。
しかし、自分で復讐しようとすると違法行為になることが多いので気をつけてください。
例えば次のような復讐方法は違法行為になる可能性があります。
浮気(不貞行為)は民法の不法行為ですが、上記の違法行為は刑法の犯罪に該当します。
浮気された仕返しをして、逮捕されたり罰金を科されたりしたらたまったものではありませんので注意しましょう。
自分で直接浮気相手に復讐しようとすると、様々な違法行為になる可能性があるのでやるべきではありません。
合法的に仕返しするには専門家の助けを借りて「慰謝料請求」をしたり、「誓約書」を書かせるのが良いです。
浮気の場合の慰謝料は数十万~300万円が相場なので、結構な仕返しになります。
正式に慰謝料請求すれば「恐喝」や「恐喝未遂」には該当しません。
また誓約書を書かせるときは、2度と夫と会わないように約束させ、もし破った場合には慰謝料を払うようにさせます。
助けを借りる専門家というのは、探偵事務所や弁護士になります。
浮気で慰謝料請求をするには、不貞行為の証拠が必要です。
そして不貞行為の証拠を集めるには探偵事務所に依頼するのが最も成功率が高くなります。
まずは探偵事務所に浮気調査を依頼し証拠を集め、その後で弁護士に相談すると良いでしょう。
もし証拠がない状態で弁護士のところに行っても、まずは証拠を集めるために探偵事務所を紹介されます。
慰謝料請求するための不貞行為の証拠などについて、私の体験談も交えて詳しく説明するので最後まで読んでみてください。
あるとき夫の行動が以前と変わってきて
「もしかして浮気してる?」
と思うようになりました。
例えば、
といった行動がおかしいと感じたからです。
こそこそスマホをいじっているので後ろからのぞいてみたら、LINEで女性とやり取りしているように見えました。
「やっぱり浮気かもしれない?」
と思うと心臓がバクバクして、頭の中が真っ白に。
どうにかしなくてはと思い
などを調べました。
そしたら、浮気しているか夫に直接聞いてはいけないということが分かりました。
直接聞いても浮気していると認めないことが多いからです。例えば、
さらに、浮気を疑われていると気付いて
もっと慎重に浮気するようになり証拠をつかむのが難しくなります。
パートナーの浮気が発覚したときに、離婚するか夫婦関係を修復するかのどちらかを選ぶことが多いと思います。
私はまだ小さい子供がいるので、もし浮気していたとしても
「離婚するのではなく、浮気をやめさせたい」
と思っていました。
このとき重要なのが不貞行為の証拠です。
不貞行為の証拠があれば次のようなことが可能になります。
不貞行為の証拠を集めるためには、夫の浮気を疑っていると気付かれない方が良いです。
もし疑っていることを気付かれると、浮気するときに慎重に行動するようになり証拠を集めるのが難しくなってしまいます。
裁判でも証拠として認められる不貞行為の証拠というのは、浮気相手と一緒にホテルに出入りするときの写真です。
次のようなものは不貞行為の証拠としては認められません。
夫と浮気相手がホテルに出入りする写真や動画を撮れたとしても、はっきりと顔が写っていないと本人と確認できないので証拠になりません。
そのような確実な証拠を撮るのは素人にはほぼ不可能。もし自分で撮ろうとしても尾行に気付かれることが多く、逆に相手から訴えられることにもなりかねません。
ではどのようにして不貞行為の証拠を撮るかというと、浮気調査で実績のある探偵事務所に依頼するのが最も成功率が高くなります。
浮気調査において証拠写真が撮れないことが一番のリスクです。
証拠写真が撮れないと今後も浮気が続き、時間とともに浮気から本気になることもあります。
ですから浮気の証拠を集めるなら浮気調査で実績のある探偵事務所に依頼するべきです。
浮気調査に強いと言われる探偵事務所はいくつかありますが、中でもおすすめは原一探偵事務所です。
業界最大手でありながら、費用もそれほど高くありません。
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繰り返しになりますが、浮気を疑っていることを夫に知られたり、自分で尾行して夫にバレるようなことはしてはいけません。
もしそのような失敗をすると夫が慎重に行動するようになるので、探偵事務所に依頼しても証拠を集めるのが難しくなります。
このような不自然な行動は浮気の兆候かもしれません。
誰にも相談せず一人で悩んでいると、そのことが頭から離れなくなり仕事も手につかなくなることもあります。
もし旦那さんが浮気をしていたとしたら、そのままにしておくと浮気が続くことになり、あなたの心配も無くなることはありません。
それに離婚の準備を進められて、あなたの方が捨てられてしまうなんてことになったら目も当てられません。
夫が浮気している確かな証拠があると、離婚や修復などにおいて圧倒的に有利な立場となります。
例えば・・・
浮気の証拠を集めるには、浮気調査に強い探偵事務所に依頼するのが良いです。
離婚する場合は、離婚調停の裁判で不貞行為の証拠として認められるので、慰謝料を取ったり子供の親権を取ることが可能となります。
また夫婦関係を修復したいときは、不倫相手に証拠を突きつけて「慰謝料を払うか」「夫と2度と会わないか」を選択させると、多くのケースにおいて後者を選び別れさせることができます。
実際に調査を依頼する前にデメリットは無いのか調べたので載せておきます。
最初は無料相談で状況を確認し、浮気の可能性が高いか判断した後で調査するか決めます。無料相談で浮気ではないと判断されることもあり、調査しなければ費用は発生しません。
非通知の電話や匿名メールで無料相談できるので、個人情報が漏れる心配もなし。
全国に18拠点あり全国に対応した調査が可能です。最初はお住まいのエリアに対応した事務所が担当しますが、調査対象が長距離の移動をしたときには、別のエリアに引き継いで調査します。
例えば、飛行機に乗って移動したときでも別エリアのチームに引き継いで調査することが可能です。
東京から大阪行きの飛行機に乗られたときなどはすぐにチケットが取れないので、このように引き継ぐことができる探偵事務所でないと対応できません。
原一探偵事務所で無料相談するこの記事はここまでです。
夫が浮気して裏切っていると分かったら、浮気相手を苦しめたいと思うのは仕方の無いことです。しかし不倫相手に対して暴力を振るったり、脅したりすると犯罪行為になるので注意してください。
自分で不倫相手に対し何らかの仕返しをしようとすると違法行為になることが多いため、探偵事務所や弁護士に相談するのが一番良い仕返しの方法です。例えば、慰謝料を請求したり、誓約書を書かせて別れさせることができます。
間違ってもヤフー知恵袋やサレ妻・サレ夫の話などを参考にして自分ひとりで復讐しようとしてはいけません。浮気は民事の違法行為ですが、暴力や脅迫は刑事の違法行為になり、逮捕されたり罰金を科されることになります。
直接仕返ししなければ大丈夫だと思って、浮気相手の会社に連絡したり家族に教えたり、SNSなどに公開するのも良くないです。そのようなことをするとプライバシーの侵害で訴えられることもあります。
また浮気相手を特定しようとして尾行するときも、専門知識がないと不法侵入などになることもあります。また、スマホを勝手にいじったり、GPSやボイスレコーダーなどを仕掛けるとプライバシー侵害などで訴えられることもあります。まずは探偵事務所の無料相談を利用してみてください。
浮気されているかもしれないと疑うと真実が分からず悶々としたり不安を感じるでしょう。また、浮気していることが事実であると発覚すると怒りや悲しみが湧いてくるかもしれません。
すると浮気相手に対して仕返ししてスッキリしたいと思うのも仕方のないことです。しかし上の方でも説明したように、違法行為になるので自分で仕返しするのはやめましょう。
浮気相手に仕返ししてスッキリしたいなら、専門家の力を借りて慰謝料請求や誓約書を書かせるのが一番安心なやり方です。